
処理困難物 処理工程のご紹介 ((株)三光産業 苫小牧 勇払工場)
投稿日時 2009-06-25 | カテゴリ: 三光産業
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OTRと呼ばれる建設車輌用の大型タイヤ、鉄芯入りのゴムクローラーや外航コンテナ船の停泊する港の防舷材ゴムなど、俗に言う処理困難物としての特殊なゴム製品の処理も手がける苫小牧の破砕処理工場では、今月に入ってから鉄線入りベルトコンベアの破砕処理(リサイクル)を手がけています。 幅1メートル60センチ、厚さ2センチのベルトコンベアには15ミリ間隔で8ミリほどの縒ってあるワイヤーが埋め込まれており、すでにある程度の長さに切断されてから工場へ持ち込まれてはいるのですが、1巻が2~3トンほどもあって運搬車からの荷下ろしや前処理などの作業も慎重に行われています。 その作業の一部を紹介いたします。 ↓下記のページをご覧ください↓
http://www.tyres.co.jp/modules/pico2/index.php?content_id=3#top_of_pico_body
来月には直径が約3メートル50センチ、幅が1メートルを超える建設車輌の廃タイヤが持ち込まれてくることになっています。その際にもこのサイトにて、処理過程を公表する予定でいます。
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