三光ブログ - 苫小牧カテゴリのエントリ
苫小牧営業所に入社して1ヶ月
本日帯広に出張に行ってきました!
タイヤショップSANKO苫小牧の店長が運転手です。
初めての本社
倉庫にはタイヤが・・・
いーっぱい!
タイヤで埋め尽くされた倉庫を見学
スゴイ在庫の取りそろえに
おどろきでした。
いやー、すごいですねこの品ぞろえ。。。
ココからお客様へ出荷されて行くわけですね。
新入社員 石川 これからも頑張ります!
北海道にも深緑の春が来て、遠出をするには良い季節になりました。土日祝日は普通自動車以下と限定はあるものの、高速道路料金がどこまで走っても上限は1000円ってことになりましたが、恩恵にあずかっているでしょうか。
できれば当社のように、タイヤの収集をするトラックにも平日の高速道路の割引料金を設定していただければ助かるのですが。国会議員さん、一考を切にお願いいたします。なにせ北海道は広いもので・・・。
北海道の一般道・高速道路を走っていると、市町村の境には必ずカントリーサインと呼ばれる標識が立っていることに気づくはず。(当社のトラックドライバーは、サインよりも目線を落として、道路わきのタイヤに目が行くようですが)
それぞれのカントリーサインには、その市町村の特産物や名物がイラストで描かれています。たとえば当社のリサイクル工場のある苫小牧市は、アイスホッケーをする選手と樽前山。本社のある帯広市は、同じスケートでもこちらはスピードスケートとグリーンパークという公園の広場をイメージしたイラストです。
なんて物知り風をよそおって説明してはみてはおりますが、このカントリーサインに一般道と高速道路では異なる絵柄のところもあるなんてことは・・・気がつきませんでした。
無理矢理ながら話題を転換しますが、タイヤにもサインがあるのをご存知でしたか。こちらはスリップサインといいまして、道路との設置面(トレッド)の溝の奥に隠れています。そのスリップサインの高さは溝の底から1.6mmとなっていて、それとトレッドが同じ高さになったら、そのタイヤを使ってはいけませんという目印なのです。実はこれ、法令(道路運送車輌法の保安基準)に定められている事項です。スリップサインのある位置は、タイヤの横に矢印がついているので見つけやすいはず。
カントリーサインを探索しながらのドライブの前に、スリップサインの点検も忘れずに。スリップサインが出る前に、タイヤは新品に(中古でも良いものはありますよ)交換しましょう。
昨日は、北海道全域で雪が降った。すでに夏タイヤへの履き替えが終わってい方も
多いようだが、大きな混乱も無く融けてくれたので一安心。
はてさてその夏タイヤへの履き替え時期なのだが、その頃取れる山菜によって
決める方もいるとか・・・確実ではないが。
ギョウジャニンニクと山ワサビ
すでにフキノトウをてんぷらでいただけれる時期は過ぎ、今の旬は
ギョウジャニンニク(アイヌネギ、キトピロなどとも言われる)。
これからはウド、たらの芽、ワラビなどと続く。
早い人では3月に入ってフキノトウが雪の中から顔を出したららすぐにタイヤを
交換するって方から、フキがおいしく食べられる5月の末まで夏タイヤへは
履き替えしないと決めている方まで・・・。
それぞれに夏タイヤへの履き替え時期は異なれど、スタッドレスの通年使用は
危ないのでやめましょう。